@ 塗装前に、埃、汚れを取り除き、 必要に応じて、サンディングをします。 下地のミルクペイントを塗り、 塗装面を乾かします。 |
A クラックアップを一定方向に塗り、 塗装面を乾かします。 ※厚塗りするとひび割れは大きく、 うす塗りするとひび割れは細かく なります。 |
B 下地のペイントとは違う色を クラックアップと反対方向に塗ります。 例 下地のペイントを横向き → クラックアップを縦向き → 上塗りのペイントを横向き |
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C 表面がクラック状になり、
一番下の塗装面が表れて、 古いひび割れた状態になります。 |
※ かすれたり、塗り残しがあった場合 (上図参照)、 塗装面を完全に乾かしてから、 その部分にもう一度、 バターミルクペイントを塗ります。 |
D 完成 *表面をコーティングする場合は、 クリアペーストグレーズ(#1400)を 使用してください。 |
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Clear Paste Glaze #1400 (油性)の使用方法 All cracked Upで塗装した面に保護の塗装を行う場合は、 Clear Paste Glaze(ゼリー状の保護液)をお使いください。 (使い方) @ 塗装面の汚れをとり、なめらかにします。 A 柔らかい布かブラシを用い木目にそってすばやくこすります。 B 一度塗りでそのまま乾かしても独自の錆調の風合いがでます。 二度塗りすれば、より深い仕上がりになります。 |
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All cracked Up 仕上がり例 |
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